松本市で中学生のテストの分析、解析、面談します
松本市で中学生のテストの分析、解析、面談します。
ちょうど1学期のテストが返却されてくる時期になりました。
中学校では、中1、2年生は年に5回前後の定期テストがあります。
中3生になると総合テストが加わるので10回前後となります。
よくあるのは、
テスト前「テスト勉強しなさい」
と子どもに話し、
テスト後に「テストの結果(点数)だけ見て終了」
というお家でのやり取り
でも実際に大切なのは、そのテストの結果から
自分の弱点を発見することと、
勉強の仕方や志望校について見直すことの方なのです。
中3生夏になると学年平均がマイナス50点下がる理由
中3生になると、今までのテスト範囲はせいぜい20~40Pだったのに比べ
1年の全範囲+3年の既習範囲など、5倍以上のテスト範囲になります。
1,2年生のテストは基礎問題が多かったのですが、
中3生の総合テストは、ちょっとひねった応用問題が出題されます。
また、中1、2年のテストで「できた」範囲は、中3生になってからも
正答率はそこまで下がりませんが、
中1、2年の時に苦手だった範囲が中3総合テストで出題された場合は正答率はグンと下がります。
それが原因となり、中3生の総合テストでは学年平均が平均50点みな下がってしまうというわけです。
中2の時に5科目400点取っている生徒でも中3の夏以降は、350点になってしまったり
志望校も400点をキープできれば行けた第一志望校も、1ランクか2ランク下げなくてはならなくなります。
そうならないためにも、今までのテストや直近のテストをきちんと分析して
自分がどうすればいいのかを把握する必要があるというわけなのです。
間違った学校のテストの見直し方法
間違っている学校のテストが返却されてからの見直し方法ですが
・もう一度間違った問いを説いて終わり
・解説を書き写しておしまい
・点数だけ把握して終わり
・テストが終わってから改めて見返さない
・雑にテストをしまいそれっきり
詳しく解説していきます。
・もう一度間違った問いを解いて終わり
→もう一度間違った問いを解くことは悪くありませんが
ここで一工夫すると、
「どの分野を間違えてしまったのか」
「なぜ間違えてしまったのか?」
1.単純に計算間違い
2.誤字
3.時間が足りなかった
4.ケアレスミス
5.解くための知識がなかった
などの理由を知る必要があります。
また
「次回間違えた問題の類問が出題されたら正解できそうか?」
と考えてみてほしいのですが、
ここが解決しないと、弱点克服には繋がりません。
・解説を書き写しておしまい
→解説を書き写すだけだと自分の中での理解まで達しません。
間違えた問題を自力で解くことがとても大切です。
・点数だけ把握して終わり
→点数は自分の学力を推し量る指標にはなりますが
実際は、点数以上に、その答案に含まれている自分が知らなくてはいけない情報を知ることが大切です。
・テストが終わってから改めて見返さない
→返却された答案は、テスト毎にファイリングしておき、
定期的に間違えた問題は正答を隠して再度解いてみると力がつきます。
・雑にテストをしまいそれっきり
→あのテストがどこにしまったのかわからない。
というのは、とてももったいないですね。
テストの答案は自分の力を知る上での大切な財産となります。
講座名 |
中学生のテストの分析・解析・面談サービス
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講座内容 | 中学校のテストを分析し、今後どのような勉強方法をしたら良いのか? また志望校合格に向けての学習指導の相談を受けます。 |
講師名・教室名 | 上條晴行 |
対象地域 | ・松本市 ・諏訪市 ・塩尻市 ・安曇野市 ・東筑摩郡 |
対象年齢 | ・不問(中学1年~3年生) |
対象者 | ・個人 |
金額 | ・1科目2000円より(面談サービス含む) |
可能な曜日 |
・ご希望に合わせます
|
会場 |
・参加者指定場所
・その他 |
講師歴 | 2000年より14年間教育業界で累計1000名以上の生徒指導を行ってきました。 学校以上に子どもの弱点を明確に分析し、 また学習塾だとどうしてもできないマメできめ細かいサービスを提供します。 現在はWEBライターをしながら教育とWEBをつないだ仕事をしています。 |
連絡事項/持ち物 |
テスト用紙、ノート、筆記用具、やる気
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キャンセルポリシー | 可(無料) |
お問い合わせ・お申し込み先 |
上條 晴行
メールアドレス:minatoworks0327@gmail.com
|
ホームページ | https://nekokick3.com/wordpress/2014/11/30/choto-tatidomatte/ |
松本市│中学生のテスト分析、面談講師上條の想い
松本市中学生のテスト分析、面談サービスをしている上條さんの想いを聞いてみました。
中学校3年間はとても大切な3年間です。
部活動やともだち作りを楽しんで思い出深い中学校生活を送ってほしいと願います。
同じく、「学校のテスト」を通じて、将来子どもが自分の夢ややりたいことをつかめるよう
多くの学習塾が存在しますが、経験上、人材不足であったり、
また熱意をもって子どもたちと向き合える大人が少なくなっているようにも感じます。僕の指導のモットーは、
”とことん、できるまで二人三脚で!””自信を持たせ、認めることがスタートになる”そんな存在の勉強に携わる人で僕はいたいな。と思います。
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