松本市│自分で作れる名刺作り教室のご案内

松本市名刺作り教室のご案内

松本市にて開催、自分で名刺が作れるようになる「名刺作り教室」のご案内です。
昨今では、企業用ではなく、個人の活動用に名刺作りをする方が急増しています。
名刺のテンプレートも豊富になり、個人間でも満足いく名刺が作れるようになりました。

しかし、名刺を作ったものの、出来上がってからもっとこういう情報を載せておけばよかった
とか
自分の肩書や立場が変わったので新しい名刺を作りたい、新しい活動を開始するので新しい名刺がほしいな
と考えている方も少なくないでしょう。

そんな時に業者に依頼して作るのではなく、自分でササッと素敵な名刺が作れれば
時間やコストが短縮できます。
今回の名刺つくり講座の趣旨はそんな満足行く名刺作りを覚え、自分で自宅でも名刺が作れるようになる方法や
そして名刺のレイアウトや人に覚えてもらえる名刺とは?
という名刺学を交えて講座を開講していきたいと思います。

・講師上條名刺第一弾(表)

ラジオMCをはじめたばかりの当時は、自分のメディアでの活動をPRするための名刺を制作しました。

・講師上條名刺第二弾(裏)

また表面だけではなく、裏面にも自分の情報を載せておくと効果的です。
表面だけだと名刺という情報を載せられる面積が限られているものなので、もったいないですよね。

・講師上條名刺第二弾(表)

名刺第二弾は、「人つなぎ屋さん」という活動を開始したので一新しました。

・講師上條名刺第二弾(裏)

裏面では、自分がPRしているシンガーソングライターのみゆはんのPRファンサイトの情報を載せてみました。
名刺の表と裏のギャップというものも名刺づくりにおいては重要だと思います。

目次

僕が名刺制作で意識している点

”名刺は、自分を表現する91×55のキャンバスだ”

年間数百枚名刺をちょうだいする機会があり、
頂いた名刺などを改めて見返してみた時に
その名刺をくださった方の顔が浮かぶ名刺
そして全く浮かばない名刺があります。

それは、名刺の中に必要な情報が載っていなかったり
他の多数の名刺の中に埋もれてしまうような名刺だったり
また覚えやすいとっかかりがなかったりするためだと思います。

奇をてらって人が作らないような名刺を作るのもいいとは思いますが、
奇抜なだけでは名刺を渡した人に覚えてもらえません。

名刺の中にストーリーやドラマがあればあるだけ、名刺を渡した相手に覚えてもらえます。

そのためには

1.名刺に自分の写真やイラストを入れる

2.自分や自分の活動を一言で形容するとこういう言葉であるというものを入れる

3.裏表両方つかう

4.あまりたくさんの色を使いすぎない

5.もちろん名刺を渡す時のわたし方も大切

1.名刺に自分の写真やイラストを入れる
名刺に自分の顔写真やイラストを入れておくと非常にわたした相手に覚えてもらえます。
写真は横顔ではなく、正面で笑顔など相手に好感を抱いてもらうような表情が大切ですね。

よく、「名刺に顔写真て必要ですか?」
「名刺に写真て恥ずかしいです」
なんて声をお聞きしますが、
思い出してみてください。

年賀状には家族や自分の写真を載せても、恥ずかしいとか必要か?なんて考えないでしょ?
年賀状以上にわたした相手に見てもらえる可能性が高い名刺だからこそ自分の写真をいれておくと効果的なのです。

2.自分や自分の活動を一言で形容するとこういう言葉であるというものを入れる
自分とは、一体なにものなのか?
自分の活動を一言で形容すると、なんなのか?
それが僕の場合は「人つなぎ屋さん」という言葉で集約できました。

※人と人をつなげて、それをビジネスなどにつないでいったり、コラボイベントなどの提案をする活動です。

名刺を作ろうとしているあなたも、
自身の活動の肩書ではなく、モットーや大切にしていることを名刺に盛込んでいくととても良いです。

3.裏表両方つかう
名刺の両面を活用できる名刺は素敵です。
表は公的な内容や情報を、裏面は自分のプライベートや趣味などを載せてみるのも面白いですね。
また裏面に相手へのコメントを手書きで書けるようなスペースを作るのも良いと思います。

4.あまりたくさんの色を使いすぎない
名刺はスペースが狭い、文字が多くなるという傾向がありますが、
見やすい名刺とは、あまりたくさんの色を使ったりしません。
自分のイメージカラーとなる色を基調に名刺の色を決めていくと良いですね。

5.もちろん名刺を渡す時のわたし方も大切
そして、当然ながら、どんなに素敵な名刺を作っても
その名刺を渡す時の自分の気持ちや様子などがとても肝心です。
第一印象は覆りません。
自分が相手にとってどんな印象を名刺を渡す時に与えられたのかを考えることも大切です。

名刺に肩書だけ書かれていても相手には響かない

名刺のテンプレートを見ると、
・肩書
・本名
・連絡先
この3つのみ掲載している場合がありますが、

人は、「肩書」というものを覚えません。
いや、語弊がありますね。
覚えないというよりも、肩書は印象に残りにくい。

肩書よりも、自分というものをPRできる言葉を名刺に添えたほうが効果的です。

講座名
自分で作れるようになる名刺講座
講座内容  自分で名刺が作れるようになる講座です。
・名刺作りの方法
・人に好印象を与える名刺とは?
・現状の名刺の評価
などを講座の中で行っていきます。
講師名・教室名 上條晴行
対象地域  ・松本市
・諏訪市
・塩尻市
・安曇野市
・東筑摩郡
対象年齢 ・素敵な名刺を自分で作れるようになりたい方対象
対象者 ・個人
・企業
金額 ・全4講座(1講座お一人2000円)
可能な曜日
・ご希望に合わせます
会場
・参加者指定場所
・その他
講師歴 個人でもできる名刺つくり、好印象を与える名刺つくりを簡単にシンプルに
難しいソフトや有料のなにかがなくてもできるようにするにはどうしたらいいのか?
という観点で名刺制作を行ってきました。
その中で、名刺とは、自分が作れるようになった方がよっぽど効果的であり、効率も良いのでは?ということに気が付きました。
連絡事項/持ち物
ノート、筆記用具、パソコンやスマホなど
キャンセルポリシー 可(無料)
お問い合わせ・お申し込み先
上條 晴行
メールアドレス:minatoworks0327@gmail.com
ホームページ https://nekokick3.com/wordpress/

松本市│自分で作れる名刺講座の講師上條の想い

松本市大学、短大生向けの就活支援サービスをしている上條さんの想いを聞いてみました。

松本市│優しいサイト・WordPress教室の講師紹介

講師の声や想い
名刺はその人のアイデンティティであり、その人そのものです。
できれば、人が作った名刺ではなく、自分が気持ちを込めて
自分というものを自己開示できるような名刺を作れたらいいなぁと思っている人の応援がしたいと思い、
講座を開講しています。

僕の指導のモットーは、

”とことん、できるまで二人三脚で!”

”自信を持たせ、認めることがスタートになる”
そんな存在の名刺制作に携わる人で僕はいたいな。と思います。

松本市│自分で作れる名刺作り教室のご案内

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